最近のテレビドラマは低視聴率に悩まされている
そんな中「花咲舞が黙ってない」が好調だ、第1話14,7%と好スタート
第2話12,9%、第3話14,7%、第4話14,1%、第5話13,6%、第6話14,3%、
第7話15,6%、第8話14,2%と安定的に推移、そして第9話15,0%と2回目の15%をたたき出した
この夏各局のドラマが視聴率に悩まされているが、唯一「花咲舞」だけは常に2桁の視聴率を出している
そもそも視聴率とはなんぞや!
はい、お答えします。「あるテレビ番組をその地区のテレビ所有世帯のうち何パーセントが視聴したかを表す推定値であり、
一つの指標である。視聴率には個人視聴率と世帯視聴率があるが、一般的に視聴率といえば世帯視聴率のことを指す」
なんかむずかしいですが、簡単に言えば各家庭にモニターを設置して、それをテレビに繋げて
どの番組を見ているかが視聴率だそうです
モニターがない家庭は視聴率には加算されないということです
話は戻しますが、「花咲舞」がこれだけ好調なのはどうしてか?
簡単に言うと花咲舞の痛快さだと言ってます、あの「水戸黄門」をほうふつさせる“痛快娯楽”的な要素が垣間見える
のが好調の理由だとか、視聴者のコメントからわかります
「前回シリーズも見ていたがやっぱり面白い!」(52歳・女性)
「前作同様、今回も痛快な舞が見どころ。今作にも、大期待」(35歳・男性)
「王道の勧善懲悪、すっきりしました」(51歳・女性)
「水戸黄門のように、見終わったらスッキリする」(53歳・男性)
「杏さん演じる舞と上司(上川隆也)のかけあい、協力がとてもいい!すかっとさせてくれた」(42歳・女性)
「二人のコンビが絶妙、(前作と比較して)大分しっくりいくようになった」(28歳・女性)
すごいですよね、痛快さとコンビの絶妙さがこのドラマの真骨頂なのでしょうか?
あと残す記録は作家が同じ池井戸潤氏の「半沢直樹」の視聴率を越えられるかが焦点となりそうです
全話平均16・0%、最高18・3%(最終回)
後2,3回くらいあるのでしょうか?このまま視聴率が上がれば狙える位置にいるでしょう
終わったあとが楽しみですね!
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好調!「花咲舞が黙ってない」「半沢直樹」を越えられるか!?
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